1. 11 months ago 
     
  2. 1 year ago 
     
  3. 1 year ago 

    Do hard times equal good art? BBCニュース ジョン・ケリー

    イギリスの文化界は、政府の支出削減によって、芸術が「大打撃を被る」だろうと警告しています。しかし、窮乏こそが、パンクロックや詩を生み出すのではないのでしょうか。

    ヴィンセント・ヴァン・ゴッホは、飢えに苦しみながら、あくせくと傑作を描きつづけました。セックス・ピストルズのジョニー・ロットンは、1970年代イギリスの沈滞ぶりを嘲笑しました。ジョージ・オーウェルは大恐慌時代の貧困と絶望の中で、自らの表現を見出しました。
    今日の芸術家にとっても、迫り来る窮乏生活は歓迎すべきものだろうと思うかもしれません。
    経済の停滞と厳しい支出削減は、大方の人にとって困難な時代の到来を意味するでしょう。しかし、詩人やミュージシャンや画家の貧乏生活にまつわる夢のある逸話を耳にすると、少なくとも文化界は、創造性に満ちた時代の訪れを期待できるのではないかと考えたくなります。
    1930年代には、スタインクとピカソの傑作が生まれました。石油ショックとスタグフレーションが記憶に残る1970年代の混乱は、ハリウッドの黄金時 代の背景となりました。1980年代のサッチャー政権のショック療法は、力強いテレビドラマを生み出しました。たとえば「ボーイズ・フロム・ザ・ブラック スタッフ」シリーズは、脱工業化したイギリス社会における失業の問題を扱ったものでした。
    しかし、イギリスの文化界は、今回の支出削減によって文化芸術の復興がもたらされるとは期待していません。とりわけ厳しい削減が行われようとしている対象が、自分たちであるとなればなおさらです。
    文化・メディア・スポーツ省が予算の25%~30%削減を予定し、UKフィルムカウンシルがやり玉にあげられ早くも犠牲となる中、全国の文化芸術運営に携わる人たちの間には終末論的な雰囲気が漂っています。
    イギリス美術の国有コレクションを収蔵するテートギャラリーのニコラス・セロタ館長は、ガーディアン紙のコラムで、この「大打撃」が「芸術や文化遺産にとって、政府の助成が開始された1940年以来の最大の危機」となるだろうと警告しています。
    デイヴィッド・ホックニーや、ダミアン・ハースト、アントニー・ゴームリー、トレイシー・エミンたちは、セーブ・ジ・アーツ(Save The Arts)と呼ばれるグループを結成し、文化・メディア・スポーツ省の過酷な支出削減に対する抗議のキャンペーンを行っています。
    こういった反応を見ると、よく耳にする「試練のときこそが芸術家に実りをもたらす」という説は誤りであるように思われます。
    そのような厳しい経済情勢が、クリエイティブな職業の人々に、創造性と経済性の両面で実りをもたらした例は、近年にも存在します。
    学芸員のグレガー・ミュアーは、1992年のブラック・ウェンズデーが招いた不景気がきっかけとなり、賃貸料の安いさびれたイーストロンドンを拠点とし たヤング・ブリティッシュ・アーティストの活動が盛んになっていったと述べています。その結果、彼らの中の特に優れた逸材たちは巨万の富を手にし、拠点と する地区の再生にもつながりました。
    また、芸術家の役割とは拠りどころのない人々の声を代弁することだと信じる人にとっては、来るべき試練は、チャンスだけでなく義務も伴うものなのではないでしょうか。
    左派のシンガー・ソングライターのビリー・ブラッグは、もちろん補助金削減の支持者ではないものの、音楽業界は金融危機の到来以前からすでに深刻な問題を抱えていると考えています。
    しかし、パンクロックに親しみ、1980年代の闘争の中で音楽性を磨いた彼は、ミュージシャンは危機の時代にこそ自らの表現を見出すものだとも信じています。
    「音楽は今でも、困難な時代の中で、人々と触れ合い、語りかけることができるいちばんわかりやすい方法なのです」と彼は言います。
    「予算削減がみんなにどんな影響を及ぼすかが分かってくると、ミュージシャンに期待が集まるときがまた来るのではないかと思います」。
    誰もがこれほど楽観的ではありません。音楽ジャーナリストのチャールズ・シャー・マリーは、パンクロックが生まれた 1970年代に比べて、現在は草の根運動が台頭する可能性ははるかに低いと考えています。
    たとえば、1977年に比べて2011年の現在では、新進のミュージシャンがライブ会場を利用することは難しくなっていると言います。
    また、今のリスナーたちは、身の回りの憂鬱(ゆううつ)や窮乏(きゅうぼう)の空気をさらに増すような音楽を、聞きたがってはいないとも考えています。
    「生活が厳しくなると、エンターテインメントは現実逃避的なものになります。たとえば1930年代のブロードウェイでは、人々は困難な生活の中で、コン フォートフード(心がほっとする食べ物)の文化版的なものを求めていました。今後、数年の間に流行する音楽があるとすれば、それはXファクター(オーディ ション番組)から生まれるような類のものでしょう」。
    サイモン・コーウェル(多数の実況番組のプロデュース・審査員をつとめる)を別にすれば、これは大半の文化コメンテーターの心を明るくする予言とは言えないでしょう。
    しかし、少なくともポピュラー音楽は、イギリスでは一般に助成を受けていません。政府の支出削減の見込みに対し、もっとも不安を表明しているのは、当然ながら運営費の大半を公的助成金に頼っている分野です。
    たとえば、公的資金と宝くじの収入を文化団体に配分しているアーツ・カウンシル・イングランドは、助成金が約30%削減された場合、助成対象の約850機関のうち、200機関が4年以内に消滅すると試算しています。
    しかし、この結果を完全に否定的なものとはとらえない人もいます。
    文化社会学者で、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの客員フェローをつとめるティファニー・ジェンキンズ博士は、公的助成金が芸術家たちの自由を 大幅に奪い、しばしばコミュニティの結束の強化や、貧困地区の再生などといった計画に沿うように強いてきたと考えています。その結果、シェフィールドのポ ピュラー音楽ナショナルセンターのように、国営宝くじの収入から1,100万ポンドの助成を受けながら、1年あまりで閉館するような無用の長物が生まれる のだと指摘しています。
    「いつも問題になるのは、助成する側が、出したお金に対する見返りを求めるという点です。それは政府やアーツ・カウンシルでも、個人の慈善家でも同じこ とです」とジェンキンズ博士はつけ加えています。「少なくとも、削減によって、国だけに頼るべきではないと学ぶことができます」。
    しかし、これは文化界に共通の見解ではありません。ガーディアン紙の芸術担当主任記者シャーロット・ヒギンズは、芸術や文化遺産の分野が経費削減と効率化に伴う痛みによって発展するという説は誤りであり、単純すぎると考えています。
    彼女によれば、政府から直接の支援を受けていないグラインドボーン音楽祭でさえ、実際には、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団などの政府助成を受けて いるオーケストラに間接的に依存しています。またグラインドボーンだけでなく、財政的独立を保っている優れた芸術の例として挙げられるロイヤル・アカデ ミー・オブ・アーツも、高額なチケット代によって運営費をまかなっているとのことです。
    「何が起きようとしているかといえば、朝起きてみるとオーケストラが解散し、ギャラリーが閉鎖され、博物館が荒廃している、という事態です。それはつま り、文化や遺産が、貧しい人や遠隔地に住む人にとって手の届きにくいものとなり、限られた人だけのためのものになってしまうことを意味します」と彼女は言 います。「それが芸術にとって良いことであるとは、とても思えません。足りない部分は慈善家が埋めるだろうという考えは、妄想にすぎません」。
    ジェレミー・ハント文化大臣は、官僚の人件費を最大の削減対象とし、「現場のサービス」はできるだけ守ると誓っています。
    少なくとも、この瞬間、若い脚本家がキーボードの上に指を載せて、「包括的支出見直し」をどのような三幕劇に仕立てようかと思案中であることは確かでしょう。

  4. 1 year ago 

    正しく知る地球温暖化-誤った地球温暖化論に惑わされないために “Rightly Acknowledge the Global Warming” by AKASOFU Shunichi 科学的データをもとに、地球温暖化の原因とされる「炭酸ガスによる温室効果」「地球の自然変動」による温暖化の違いを解説し地球温暖化について正しく理解を深める本。(誠文堂新光社の紹介文より) 「現在進行中の温暖化の大部分(約6分の5)は地球の自然変動であり、人類活動により放出された炭酸ガスの温室効果によるのはわずか6分の1程度である可能性が高いということである。すなわち、現在進行している温暖化の6分の5は、『小氷河期』という比較的寒かった期間(1400~1800年)から地球が回復中のためである。寒い期間からの回復は当然温暖化であり、『小氷河期』は地球上で人類活動に無関係に進行する現象、すなわち自然変動である」(本書12ページより) 赤祖父俊一/アラスカ大学大学院にて博士号取得。アラスカ大学地球物理研究所助教授を経て、1964年に教授就任。1986年から1999年まで、アラスカ大学地球物理研究所の所長、2000年から2007年まで、アラスカ大学国際北極圏研究センター所長を努める。オーロラをはじめ、地球電磁気学や北極圏研究における世界的権威。

  5. 1 year ago 
     
  6. 2 years ago 
     
  7. Notes: 61 / 2 years ago  from webstocker (originally from mohammed-so)
    webstocker:

katarinax:
(via:ruruan)
mohammed-so:

run awaaaay !!!!!!!!!!!!!

    webstocker:

    katarinax:

    (via:ruruan)

    mohammed-so:

    run awaaaay !!!!!!!!!!!!!

     
  8. 2 years ago 
     
  9. 2 years ago 
     
  10. 2 years ago 

    軍事用無人シャトル打ち上げ=秘密の試験、宇宙兵器開発か-米
    【ワシントン時事】米空軍は22日、開発中の軍事用無人シャトル「X37B」をケープカナベラル空軍基地(フロリダ州)からアトラスロケットで打ち上げ た。空軍は計画の詳細を公表しておらず、将来、地球低軌道の人工衛星を打ち落とす兵器にするのではないかとの見方も出ている。
    X37Bは航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルと同じ再利用型。全長約9メートル、翼幅約4.5メートルで、スペースシャトルの4分の1ほどの大き さ。(時事通信 2010/04/23)

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